日本酒

●日本酒(にほんしゅ)とは、米と米麹と水を原料とし、濾過してできる醸造酒で、日本の伝統的なアルコール飲料である。中国から水田稲作が伝来し、それと共に酒の造り方も伝来した。日本の酒税法上では清酒に属する。日本酒の製造方法は、独特で使用する米によっても味が全く異なるのはもちろんのこと、製造過程の微妙な調整によって大きく味が変わってくる酒である。日本酒の主な原料は、米と水と麹で、水は日本酒の80%を占めいていることから大きな役割を果たしている。軟水を使用するか硬水を使用するかでは出来上がりにも差がつくのだ。処理方法によって、本醸造酒、純米酒、吟醸酒などさまざまな種類が完成する。精米歩合70%以下の白米・米麹・水と醸造アルコールで造った清酒が「本醸造酒」、白米・米麹・水だけを原料として製造した清酒が「純米酒」、精米歩合60%以下の白米・米麹・水を原料として吟味して製造した清酒が「吟醸酒」である。