●ブランデー(brandy)とは、果実を発酵・蒸溜して作るもので、アルコール度数は40度弱から50度くらいである。オランダ語の焼いたワインという意味の「ブランデウェイン(brandewijn)」から由来していると言われており、ワインが盛んなフランスで作られていた。しかし、それより先の8世紀頃にはスペインでワインを蒸留して作られていたとも言われており、元はスペインが有名だったのだろう。ブドウの絞り粕から作られる「粕取りブランデー」がフランスやイタリアで盛んに作られるようになると、16世紀に世界的に有名になっていったのである。飲み方はストレートや水割り、ソーダ割りや氷を入れたオン・ザ・ロックが主な飲み方になる。その他には、ステーキなどのフランベに使用されることもある。また、ブランデーでも、りんごから出来るものをアップル・ブランデー、サクランボから出来るものをチェリー・ブランデーと呼んでいる。