●シャンパン(Champagne)とは、フランス北部・シャンパーニュ地方で作られる発泡性ワインで、瓶の中で2次発酵することにより完成する。シャンパンの原料である葡萄は主にシャルドネ、ピノ・ムニエ、ピノ・ノワールの3種類が多く使用され、AOC(Appellation d'Origine Contrôléeの略で原産地呼称統制を意味する)の規定では、幅広い品種が指定されているが、シャルドネは指定品種の中には含まれていない。また、シャンパーニュ協会ではシャンパンの正式名称として「シャンパーニュ」を推奨しているようだ。過去に日本では、シャンパンに似せた清涼飲料水のこともシャンパンと呼んでいたが、フランス政府から抗議があったことで「シャンメリー」という呼び方に変わったと言う。また、発泡ワイン全てに対して使用することも多いが、正式にはシャンパーニュ産の発泡ワインのみを指す名称である。